荷降ろし用のロープはクロスロープ(八つ打ち)

を推奨しています。

三つ打ちのロープは荷重がかかると撚りが戻るため、復元せずに型崩れしてしまうことがありますが、クロスロープはSよりZよりのストランドで作られている為、荷重が掛かっても撚りが戻らず型崩れしにくく、かつ荷が回転し難いです。

 

Φ14㎜のポリエステルとポリプロピレンの混ぜ撚りのロープで、重さは22.1㎏/200mです。